廃食油は粘度が高く、低温で固まりやすい性質のため、内燃機関で利用することが困難でした。
当社の強みである制御システムの開発/技術力を活かして特許を習得。
主たる内燃機関および既存発電システムに外付けして、使用が可能なレナジーシステムを開発しました。
廃食油レナジーシステム
内燃機関での利用が困難とされていた廃食油を、未精製のまま内燃機関の燃料として利用可能になります。
外付けユニットタイプ。
ガスレナジーシステム
バイオマスガスや天然ガスのようなガス組成が変動するようなガスでも、燃調制御により安定した発電が可能。
外付けユニットタイプ。
- エンジン用エアーフィルター
特許第4091971号 平成20年3月7日(登録) - 液体燃料改質装置
特開2009-209303 平成21年9月17日(公開中) - 複式燃料改質装置
特開2009-068467 平成21年4月2日(公開中) - バイオマス燃料用混合器
特開2011-157870 平成23年8月18日(公開中) - 複式燃料ディーゼルエンジン適正燃焼
特開2011-163133 平成23年8月25日(公開中) - ディーゼルエンジンの燃料供給制御装置
特開2012-036866 平成24年2月23日(公開中)